ネガティブなニュース事件の影響【百害あって一利なし】

メンタル・心

こんばんは、るうさんです。

みなさんテレビは見ますか?


最近ではテレビをまったく見ない人も多くなってきましたね。

かくいう筆者も全く見なくなり、ゲームモニターとしての役割になっています…。


今回はなぜネガティブニュースを繰り返し放送するのか、ネガティブニュースとストレス、悪影響についてお話しします。


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ネガティブなニュース事件の影響【百害あって一利なし】

最近では芸能人の相次いだ自死のニュースが続き、マスコミは「自死ニュースを自粛する」などの動きもありましたね。


これは統計学で結論がだされた「ウェルテル効果」というものです。

自殺報道が増えると自殺者が増える現象のことで、実証されています。


そしてこの「ウェルテル効果」は自殺ニュース以外にもすべてのネガティブなニュースでも同じようなことが起きやすくなるのです。


ネガティブニュースはストレスを植え付けている

ネガティブなニュースは自分では分からないうちにかなりのストレスを受けることが分かっています。事件やニュースの残虐性やショックの受け取り方でストレスの強い・弱いはあるのものの、必ずストレスを受けています。


アメリカ同時多発テロでは、被害を受けていないはずのアメリカ人20%がPTSD(心的外傷後ストレス障害)やうつ病になった調査報告や、東日本大震災のニュースでもPTSDとうつ病になる人が多くいました。

今でも津波の映像の前には注意文が流れますよね。


なぜネガティブニュースがなくならないのか?

それは人間の心理に大きく影響しているからです。

  • 人間は常に不安を探してしまう
  • ネガティブを煽った不安商法
  • ネガティブはポジティブより5倍作用する
  • ネガティブは視聴率が取れる

では解説します。


人間は無意識に不安を探してしまう

まず、人間は常に不安を探してしま生き物なのです。

そのために不安を煽るような文字やワードに食いついてしまいます。

  • 〇〇はNG!やってしまうとヤバイ!
  • 〇〇すると寿命が縮まる・病気リスク10倍!

キャッチーですが不安をあおったネガティブワードです。


しかし、大昔から危険を回避し、危険や問題を乗り越えてきた生き物だからこそ、先を見越して行動することの大切さを知っている、とも言えます。

なので、人間が不安なワードやネガティブワードに食いついてしまうのは自然の摂理なのです。


ストレスで誘惑に弱くなり自制心が弱まる

ネガティブニュースや事件、コンプレックスなどのネガティブな情報に触れることは「受動ストレス」といい、自動的にストレスを受けている状態になります。


カリフォルニア大学の研究で、自分のことを太っていると思っている女性にたいし、肥満に関するネガティブニュースを読んでもらうと、その中の87%が間食の誘惑に負けやすくなった実験結果もあります。


結果としてネガティブなニュースに触れれば触れるほど自制心やメンタルが弱くなっていきます。

そしてそのようなテレビの最中に流れるCM…。


肌をきれいにしたい、歯を白くしたい、髪をケアしたい、脱毛したい

このような欲求があふれて、人は行動=消費をするというわけです。


ネガティブを報道する理由・なくならない理由

上での解説した通り「行動=消費」=経済が動きます。

そしてネガティブを無意識に探してしまう人間の定めで、ネガティブに5倍反応してしまう

そのため「視聴率UP」=放送を続ける・発信を続ける

という構図が出来上がるわけです。


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ストレスは知らずに受けている・まとめ

知らず知らずのうちにストレスを受けているのは怖いですね。

しかもストレスは伝染するともいわれています。

今現在の世界中で猛威を振るっているウイルスニュースも日々「過去最高」と不安を煽っていますよね。過去最高すぎて、麻痺してきました…。

そういえばトイレットペーパーやマスク買い占め騒動なんかもありましたね。

ニュースを全く見ないのも無理な話ですし、バラエティだけを見続けるのも無理がありますが、自分で取捨選択できるものはしていきたいですね。

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