こんばんは、るうさんです。
- いまの給料にプラス収入がほしい
- 未経験からwebライターを始めたい
- 執筆活動に興味がある
- 時間を有効に使いたい
- 家で作業したい
そんなあなたに、完全未経験から在宅でwebライターを始める方法と注意点を紹介します。
現在、プロのライターとしてweb制作会社で働いています。
webライター案件は、ブログやTwitterからの依頼が100%。
また、web制作・運営、SNS運営代行、マーケティングなども手掛けています。
- 未経験からwebライターになってみたい!
- web制作やweb業界で活躍したい!
このような夢があるなら、webライターから始めてみるのもいいかも◎
少しでも参考になれば幸いです。
完全未経験からのwebライターの始め方と注意点
結論として、完全未経験からでもwebライターは始められます!
しかし、案件に応募する際、ブログやnoteなどのメディアや、実績(ポートフォリオ)があったほうが有利です。
ブログやnoteは簡単に開設できるので、ライターに応募する前に開設しておくといいでしょう。
それだけで、メディアを運営・管理している、という実績になります。
この「るうろぐ」もWordPressです。
サーバーはConoHa WINGを使っており、WordPressに特化したレンタルサーバーなので、初心者でも簡単に始められます。
\いまなら、キャンペーンで安くなっています!/
- パソコン(スペックは低くてもOK)
- 振込先の銀行口座(だいたいどこでもOK)
- ブログなどのポートフォリオ(あったほうが有利)
- やる気!負けん気!気合!
これだけそろっていれば、始められます!
どこで案件をもらったらいいの?
みなさんが疑問に思うところですよね。
どっから案件もらうんだ?、と。
わたしのオススメは、「Indeed」です。
ほかの方は、必ず「クラウドワークス」や「ランサーズ」を推しているでしょう。
しかし、クラウドソーシングサイトで未経験者がきちんとした案件を取れるのは稀です。
むしろ闇しかないので、クラウドソーシングサイトからの案件探しは一旦見送りましょう。
クラウドソーシングサイトは「闇」はじめは使わなくても良い
- 単価が安い
- 読書感想文のような小さい仕事しかない
- 継続案件を取ることが難しい
ではひとつづつ解説します。
単価が安い
最近もクラウドソーシングサイトを見て驚愕。
文字単価0.3円がザラにあります。
1000文字書いても300円にしかなりません。
未経験でwebライターを始める際は1000文字がエベレスト並の難しさです。
300円では労力に見合わないどころか、むしろやらないほうがいいレベル。
1万文字を書いても3000円にしかならず、疲弊します。
これがwebライターが「クソ」や「闇」と言われている実態です。
案件を掲載しているクライアントも「初心者歓迎」を使って、搾取しているに過ぎません。
一概にすべてのクライアントが悪だとは言いませんが……。
私は仕事を受けないでしょう。
未経験でも、0.8円〜の仕事はもらえます。
「安いけれど、すぐに仕事が貰えそうだ」と、手を出す前に、すこし立ち止まってみましょう!
読書感想文のような小さい仕事しかない
続いて、簡単な文章や記事を読んで、その感想を教えてね!
というタスクの案件が多い実態があります。
文字数も500文字〜1000文字以内でいいのですが、単価も安いです。
数十円しか貰えないことなんてザラにあります。
そんなことでスキルが磨かれるかといえば、答えはNOです。
そんなことをしている暇があったら、別の事をしたほうがいいです。
継続案件を取ることが難しい
上の2つからも言えることですが……。
単価が安く、タスクの仕事のみだと、いつまで経っても継続案件は取れません。
クラウドソーシングの実績はたまるかもしれませんが、毎回仕事を取るためにテストライティングや面接、やり取りをしている時間は無駄です。
クラウドソーシングよりもアルバイト求人サイトで応募しよう
- 文字単価が安すぎない
- きちんとした仕事がもらえる
- 継続案件が多い
Indeedが一番webライティング案件を探しやすかったです。
筆者が未経験の時に、0.8円の継続案件を獲得できたのもIndeedでした。
ですので、初心者はクラウドソーシングサイトを使うより、Indeedやアルバイト求人のサイトを見たほうがはるかに効率がいいでしょう。
アルバイトサイトで「ライター・在宅」などで検索し、良い感じのところに応募。
あとは流れに沿って、面接やテストライティング(ないところが多い)で、合否が発表されます。
その後のやり取りはチャットワークなどのツールに移行し、締結書をかわして仕事がスタートします。
未経験で始めるときの注意点
アルバイト求人サイトで案件を取れた後、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?
- 納期やルールを守る
- 即レスを意識する
納期やルールを守る
ネット上で顔が見えない相手だからこそ、「納期」や「ルール」を守りましょう。
あなたの見た目がどれほど真面目であっても、相手には伝わりません。
しかし、無理に納期を守る必要もありません。
何か問題や事故、冠婚葬祭などがあった場合はすぐにクライアントに連絡しましょう。
書き方の「ルール」は厳守!
仕事ですので、クライアントのルールを守るのは徹底してください。
慣れないうちは「何だこれ…どうすればいいんだ…面倒くさい~!」なんてことがよくあります。
慣れれば「ハイハイOK!いっちょ上がり!」になるので、その点でも継続案件は心理的余裕が生まれやすいのでオススメです。
即レスを意識する
連絡が来た場合はすぐに即レス、即アクションを起こしましょう。
信頼感がUPするのと、継続案件でも単価の見直しが早くなります。
やはり、顔が見えない相手だからこそ、信頼感や安心感のある相手に仕事を任せたくなるのは人間の心理です。
チャットワークやスラックは「既読」が付かないので、アクションを使いましょう!
読んだよアピールで「確認致しました」や「承知致しました」などをレスしたり、絵文字アクションを使う事でも信頼感を勝ち取ることができます。
たしかに友人や恋人とのLINEでも既読がずーっと付かないと「何してんの?」となると思います。
その気持ちをクライアントに与えてしまうと不信感が募るばかりですので、即レス・即アクションを心がけましょう!
携帯に連絡ツールアプリを必須で入れておきましょう!
まとめ
未経験でもwebライターは始められます!
クラウドソーシングサイトを使うのは、慣れてからでも遅くありません!
それより、ブログやTwitterで発信していれば、そこからも仕事は舞い込んできます!
- 納期を守る
- ルールを守る
- 即レス・即アクション
- あとはやる気と継続力!
これさえ頑張れれば立派なwebライターになれるでしょう!
始めは慣れないことや不安なことが多いです。
いくら頭をひねっても100文字しか書けない時もあります。
それに納期もどんどん迫ってきて心理的に追い込まれるときも多々あります。
けれど大丈夫!
なんとかなります!笑
仕事の日でも昼までグータラしている体たらくな筆者でさえも出来ているのだから。
あなたならもっと立派なライターになれることでしょう。
ぜひ、webライターを始めたいあなたに参考にしていただければ幸いです。