「いまさらやっても遅いよ」
「センスがないからやめといたら?」
「夢ばかりじゃなくて現実みなよ」
目次
【ドリームキラー】未来を批判する人たち
- 「いまさらやっても遅いよ」
- 「センスがないからやめといたら?」
- 「夢ばかりじゃなくて現実みなよ」
よく言われませんか?
そういう人たちを「ドリームキラー」といいます。
すごい名前ですね。
心では「今に見ておけよ!」と強気ですが
「やはりそうなのかな?どうしよう…」って一方では悩みます。
昨今でもSNSでの暴言・罵声が問題になりました。
匿名でも、記名で面と向かって話していても批判ばかりする人も多いのも事実です。
対策や原因が分かればある程度うまく立ち回れるかもしれません。
批判する人たちの種類

善意で批判するひと
- 家族や恋人、親しい友達などです
いままでのあなたを一番近くで見ていたからこそ「あなたには無理だ」と否定してきます。
一番応援してほしい存在に否定される。
これほど辛いことはありませんよね。
理由としては
- 批判する本人自身に自信がないのが一番です。
悪意で批判するひと
- 友達や上司、同僚、他人など
あなたの周りから少し離れた存在の人たちです。
理由としては
- 正義感を振りかざしている
- 憂さ晴らし
- 優越感に浸りたい
- 認めたくない嫉妬
回避法

善意のパターンの回避法
人間には変化を恐れる・変化をさせない潜在意識の防衛システムがあります。
本来、居心地がいいところに収まるのが好きなのです。
しかし、それで成功する人はいるでしょうか?
余程の御曹司や令嬢以外ありえません。
善意のドリームキラーからの回避は以下の通り
- 居心地がいいところから逃げ出す、逃げ切る
- 物理的距離を置く(上京する、一人暮らしする)
悪意のパターンの回避法
- 気にしない
- 物理的距離をとる
会社や学校でもいると思います。その物理的距離とは
- 休憩時間など近くに寄らない
- 休み時間は違う友達と過ごす
- 仕事や学校でどうしても話すときは素早く、簡潔、短時間
そして一番大切なのは、「復讐心」を抱かない。
「見返すために頑張る」などモチベーションとしては大切ですが、そればかりになってはいけません。「復讐」が終わればモチベはなくなります。
本当の「目的」のために自分自身を大切にしてください。
まとめ
夢は何歳からでも挑戦、継続するべきです。
わたしは一切その人たちの口車には乗りません。
自分の人生、一回限りです。
やりたいことをやって、夢をかなえたいですよね