こんにちは、るうさんです。
今回は北海道の道東地方にある弟子屈町、美幌、東藻琴、釧路あたりを紹介します!
訪問日は昨年2019年5月中旬です!

【北海道・道東】行って良かった【観光地】
関西国際空港から釧路空港、peachで行きました。
釧路空港でレンタカーを借り、いざ出発です!
ひがしもこと芝桜公園

行って良かったナンバーワン!
ベストシーズンは5月初旬がおススメ。
5月中旬でしたがギリギリ見れました。ベストシーズンはもうすこし色づきや密集度がすごいみたいです。
- 温泉
- ゴーカート
- 無料の足湯
- 釣り堀
- 売店
- キャンプ場
芝桜だけではないアクティビティが満載です。
釣り堀は激高料金でした…。なぜ…。
売店で食べたアスパラ1本焼きや、お肉、トウモロコシは最高です!
入園料は
- 大人500円
- 小人250円

散策だけでも1時間はあっという間に過ごせます。
小高い丘からの眺めは北海道の広い台地を一望できて圧巻です。
屈斜路湖

屈斜路湖はカルデラ湖でナンバーワンの大きさです。
カルデラ(スペイン語で「鍋」の意)とは、 火山の活動による出来た大きな窪地。 火山の大爆発で火口が破壊されたことによってできる「爆発カルデラ」と、 火山灰や溶岩などを大量に放出したために出来た空洞部分が沈没した「陥没カルデラ」に分けられる。
摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。
有名どころでは摩周湖が有名ですが、摩周湖は展望台からしか見ることができません。
屈斜路湖は湖の側まで近づけます!(ここがポイント)
湖の砂を掘ると温泉が出ており、あったかく自然を間近で感じれます。
屈斜路湖に行くまでの道は本当にきれいな一本道に白樺の木々が生い茂っていて、外国に来た雰囲気ですごく好きです。
弟子屈の川湯温泉からすごく近いので、川湯温泉街に泊まるならばぜひとも星空を見にって見てください!!
街頭ないので真っ暗です。鹿でます。注意です!
神の子池

摩周湖からの伏流水が流れている池です。
ナビで設定しても入り口の看板が小さくて迷いました…。
道道から小道に入ると砂利道ですので気を付けて運転してください。
駐車場は広め(砂利)、少し汚いですがトイレあります。
天気が良いとすごくキレイに池全体が輝いて見えます。

不思議な池でした。
本当に名前負けしないほどの雰囲気を醸し出しています。
食堂と喫茶 ポッポテイ

摩周駅近くにあるおしゃれな喫茶店です。
摩周の名物豚丼!甘辛タレは絶対食べてほしい一品です!


おしゃれな店内も素敵です!
川湯温泉街

川湯の名は、アイヌ語の「セセキ(熱い)ペツ(川)」を意訳したものです。
写真は川湯温泉の無料の足湯です。
- 泉質は硫黄泉・強酸性
- 眼や傷にしみます
- 釘を溶かすなど、貴金属が腐食する
- 腕時計をつけないなどの注意をする必要
- 湯の花が湯船に沈殿する
五寸釘は1週間ほどで溶けると温泉の中の説明書きに書いていました。
古い角質をはがす効果があり、美肌の湯です。強酸性温泉は全国でも珍しい泉質です。
知り合いの川湯に住んでらっしゃる女性は毎日温泉に入ってると言っていて、すごく肌が綺麗でした。
回転すし トリトン


手前の半透明の白いのは氷頭、奥の黒いのはカニの外子です。
トリトンは安くて、クオリティーがめっちゃ高い。
大阪出身の筆者は回転ずしで感動したのは初めてです。
大阪のちょいと高級なカウンターの寿司くらいのおいしさ。
北見市 四条ホルモン

北見市は焼肉の町といわれるくらい、焼肉が盛んなのです。
老舗の名店から、新進気鋭の新店舗までたくさん焼肉店があります。
とくにサガリがとってもおいしかった!
釧路 つぶ焼き 角屋

釧路の繁華街の一角にあるつぶ焼き専門店
つぶ焼きとラーメンしかメニューはありませんが、すごくおいしかったです!
繁華街で飲んだ後の〆に最高。
まとめ
地図をみたらうわ、どこここ…秘境…?感がすごいところですが…
彼氏の地元が川湯温泉なこともあり、絶対知らなかったし、絶対行くこともなかったところですが、道東にはまってしまい、年1回は必ず訪れる好きな場所です。
旅行は知らない土地や不安な場合はツアーなどで行くのも手ですよね。
運転免許がなくても、お酒を飲んでもバスで楽々です。
いまはひと昔前に比べると格段に安く行くことができるようになりました。
空港でレンタカーや旅行ツアーを借りれば最短2日から3日で道東をぐるっと観光できます!
ずっと続くまっすぐな道、THE北海道!のイメージを体感できます!
ぜひとも一度は訪れてみてはいかがでしょうか!