どうもるうさんです。
12月に入り、寒さが本格的になりましたね。
エアコンやストーブの暖房を使うのもいいのですが、今年は違う暖房器具を使いたいな〜。
と、そこでブラックフライデーのセールで、シリコン製の湯たんぽを購入しました。
寝る前の布団に入れておくのもよし、日中にはひざ掛けの中に入れて使うもよし、椅子の背もたれに置いても背中がポカポカ気持ちよく、いろいろな使いかたができます。
とても使い心地がよく、癒やしになったのでレビュー!
湯たんぽの種類
湯たんぽと一口にいっても、さまざまな湯たんぽがあります。
お湯を使う湯たんぽでも、シリコン製のやわらかいものや、プラスティックや金属の硬いもの。
また、電気を使うものや、豆炭アンカなどがあります。
今回は、価格も安価で使いやすく、オフシーズンでも収納場所に困らないシリコン製の湯たんぽをチョイスしました。
シリコン製湯たんぽのメリット
- 使い方が簡単
- 暖房の乾燥がない
- じんわり芯から温まる
- シリコンが柔らかくフィットして気持ちいい
- 場所を取らず温かい
- 電気代の節約になる
- 猫が乗ってるみたいで癒やされる
沸騰させたお湯を入れるだけで、簡単に使えるのがグッド。
シリコンが柔らかいので、体にフィットして気持ちいい。
購入時にコタツと迷ったけれど、設置場所や収納、手軽さを考えると、断然湯たんぽ。
また、エアコンの暖房と違い、乾燥知らずで温かい。
もっと寒さが厳しくなれば、通常の暖房と湯たんぽをセット使いすれば、暖房代の節約にもなりそうです。
日中は、膝の上に湯たんぽとひざ掛け。
寝る前に布団の中に入れておけばぽっかぽか。
膝上で使う場合は、約1リットルのお湯で、だいたい5時間。
布団の中は、朝まで暖かさが持続します。
また、シリコンの柔らかさが猫ちゃんみたいでかわいい。
ヨシヨシしちゃうくらいに愛着湧いちゃう。
また、お湯1リットル=1キログラムなので、自分が太ったらこんなにも重くなるのか…と感慨深くなるので、意外とダイエットにもおすすめかもしれません。
シリコン製湯たんぽのデメリット
- 押しつぶさないように注意
- 水漏れする場合がある
- シリコンの劣化が気になる
- やけどする場合がある
シリコン製の湯たんぽは、押しつぶしたり、圧力をかけたりできません。
下手すると水漏れして、布団が水浸し…なんてことも。
1週間ほど睡眠時に使っていますが、今のところは大丈夫です。
よほど圧力をかけないと破裂することはなさそう。
しかし、シリコンの劣化で今後の耐久性が心配かも。
ただ、値段がやすいので許容範囲かな。
また、さっき猫ちゃんみたいでかわいいと言いましたが、冷たくなると、とても悲しい気持ちになります。
きっと、こんなこと思ってるのは私だけかもしれませんが、諸行無常を教えてくれる湯たんぽ…奥が深い。
購入して、使う前に水を入れてモレがないかのチェックは必須。
もし初期不良があれば、返品交換してもらいましょう。
まとめ
手軽に暖かく、電気代の節約にもなり、ペットのような癒やしも提供してくれる湯たんぽ。
価格も1,500円〜2,000円で購入できるので、安いのも魅力のひとつですね。
私は在宅なので、1つだけ購入しましたが、会社用と自宅用に2つ買っても3,000円ほどで収まるのでいいかも。
生理痛も和らぐし、温活できて最高。
ぜひ湯たんぽ使ってみてね。