こんばんは、るうさんです。
仕事を辞めたい。
- 何とか頑張っているが先が見えない
- 今日からはもう会社に行きたくない
- 何かと辞めさせてもらえない
- 「辞める」と伝える勇気がない
- もう疲れた…
13回バックレてきた”プロバックレ”の筆者が、バックレのヤバさを解説します。
仕事をバックレたらどうなる?
恥ずかしながら、今までのバイト・正社員・派遣の仕事、15社のうち13社をバックレしてきた筆者。
ちなみに、残りの2社はその店が”閉店”するという理由のみ。
最低な人間ですが、”プロバックレ”としてお答えします。
結論、バックレは後々面倒だぞ。
”プロバックレ”の筆者から言うと、退職代行サービスを使ったほうがいいと思います。
バックレが面倒な理由5つ
理由は、5つ。
- やり取りが必要なときがある
- 緊急連絡先に連絡が行く
- 同僚・上司が家に来る
- 給料が入らない
- 辞めた会社・店舗の近くが気まずい
やり取りが必要
バックレて無視を決め込むのもいいですが、その後のやり取りなど、多少は関わりを持たなければならない場合もあります。
主に、借りていた制服や備品を返したり、書類のやり取りなど。
プロバックレの筆者は、すべて郵送で済ませますが、結構面倒なんですよね。
ちなみに返却せずに放置すると訴えられたり、罰金を請求される可能性もあります。
緊急連絡先に連絡される
筆者はフル無視を決め込んでいたので、緊急連絡先にしていた”親”へ連絡が行き、それもまた面倒なことになりました。
親からはうるさく言われるわ、会社からの電話もうるさいわ。
メンタルやられてるのに、何倍も面倒なことが波のようにやってきます。
同僚・上司が家に来る
事故かアクシデント!?、まさか自ら命を…と、思われるので、普通に家にやってきます。
実はというか、筆者は、ある日バックレるまで、意外と真面目に働きます。
で、ある日突然「あ、無理。辞める」となるので、意外と心配されることが多いです。
自己中心的ですが、こっちはもう”冷めてる”ので、家にこられても面倒なんですよね。
給料が入らない
バックレしても、会社はバックレるまでの給料を支払う義務があります。
しかし、あまり払われたことはありません。
バックレた13社のうち、支払われたのは2社のみでした。
バックレてる手前、指摘する度胸もないですし…。
辞めた会社・店舗の近くが気まずい
辞めて早々だと、普通に気まずいですし、ヒヤヒヤします。
また、辞めた会社近くの飲食店は、昼休憩時は避けるように…。
自分で自分自身の行動範囲を狭めてるのですが、バックレて数年~5年以上経ったら、普通にバックレた店舗に買い物しに行くときもあります。
退職代行サービスを使ってもいいの?
結論、全然いい。
面倒な理由が5つもあるように、バックレするのはオススメできません。
なので、本当に『すぐにでも辞めたい!』と、心も体が悲鳴を上げるときは『退職代行サービス』を使いましょう。
- 人間関係
- パワハラ・セクハラ
- 苦手な仕事
- 給料や待遇面
- メンタルが持たない
など。
使っちゃダメとか、迷惑かなとか、気にしなくていいです。
あなたを幸せにしてくれるのは、あなたしかいません。
そのあなたが潰れるくらいなら、すぐに辞めましょう。
頑張っても病気になったら意味がありません。
ただし、筆者のような常習者は反省しましょう。
本当にすいません…。
無言でバックレるより、退職代行サービスを通して辞めるルートのほうが、断然マシです。
退職代行サービス「即ヤメ」
「即ヤメ」は、24時間体制で受け付けている退職代行サービスです。
依頼を受けてから最短10分以内に会社側に連絡を行うため、最短即日で退職可能です。
料金は一律、28,000円。
審査はありますが、完全後払い制になっているので、現時点で手元にお金がなくても安心です。
退職届の提出や貸与品の返却、会社との連絡もすべて代行してくれます。
なので、完全に”その日”から、関わりを絶つことができるのが「即ヤメ」のメリットです。
退職に関する法律
法律的には退職日の2週間前までに「退職意思」を伝えれば退職できる決まりがあります。
会社によっては「2か月前」や「1か月前」など、規定がある場合がほとんどですよね。
しかし、民法の「2週間前の予告」は強行法規です。
なので、就業規則で2週間を超える予告期間が決まっていても、その部分は”無効”とされます。
だけど、円満に~…と考えてると、なかなか辞め時ってないですよね。
まとめ
バックレは最低だとか、責任感がない、と思われがちですが、体もメンタルもボロボロの時って、これしか最終手段がなかったりするんですよね。
まだ、”何か行動したい…”と、思考できている分、自分の防衛本能が働いてる証拠だと思います。
底の底までいって、自ら命を…となるよりは、退職代行サービスを賢く使い、今後に目を向けるべきです。