こんにちは、るうさんです。
閲覧注意なのに見てるということは…。
はい、それが「心理的リアクタンス」(カリギュラ効果)です。

るうさん
リアクタンスとカリギュラの違いって…?
心理的リアクタンスの説明
具体例や回避法

過激派具体例
親や家庭内で
- 「勉強やりなさい!」
- 「ちゃんと宿題やったの!?」
- 「ごみ捨てやっといてよ!」
「いまやろうと思ってたのに!やりたくねぇ…!」となる。
恋人から
- 「毎日おはようとおやすみの連絡して」
- 「1時間ごとに写真付きで連絡して」
- 「GPSアプリを一緒に登録して」
「メンヘラかよおおおお、やりたくない!」となる。
- YouTubeやブログ、サイトのタイトル
回避法
例えば…
- 週末だけゲームOK
- 平日は勉強の時間をつくろう
- 火・木・土曜日はごみ捨て当番
- 週末だけおはようとおやすみ連絡
- 昼ごはんのランチやお弁当の写真だけ連絡する
- 事故など緊急の時しかGPSアプリを起動しない
あれ、ちょっとまともな雰囲気に感じませんか?
その現象は、心理的リアクタンスが和らいでいる証拠です。
似たような心理学豆知識

ロミオとジュリエット効果
周りから反対されればされるほど、情熱が止まらない。
カリギュラ効果
禁止されればされるほど、やってみたくなる。
【閲覧禁止】や【閲覧注意】などYouTubeのサムネや広告に多いですね。
リアクタンスと混合されることは多いですが、学術的用語が「心理的リアクタンス」
カリギュラは映画のタイトルから来ていて一部地域で放映が禁止されて「見たい!」と話題になった話がものになった単語です。
[ad]まとめ
いかかでしたか?
「心理的リアクタンス」おもしろいですよね!
落ち着いてお互いに話し合いをすれば、解決するささいな喧嘩なんて日常茶飯事なんだなと思います。自分も出来た人間ではないし、やっぱりイラつくことなんて当たり前。
だけど、すこしお互いを考えて生活すればもっと気持ちよく生活できるとおもうので、みなさんも試してみてください。